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増車や廃車時に等級制度を上手に活用しよう 本文へジャンプ
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等級についてお話します。

はじめて自動車保険に入る時は、通常6等級からスタートします。
保険期間中に1回でも事故を起こせば、翌年は3等級ダウンします。つまり、2回事故を起こせば、6等級ダウン、5回事故を起こせば、15等級ダウン、という理屈になります。
20等級の優良ドライバーでも、5回の事故で一気に5等級ですが、そんなひとはおらんでしょう。

だいたい1年間に5回も事故を起こす人間は、もう運転不適格者です。

この等級は次年度に保険会社を変更しても継承されます。A社からB社に切り替えても、A社時代の6等級はB社で7等級として引き継いでくれます。1回でも事故があれば、B社でもちゃんと3等級で引継ぎますから、事故を起こしたから保険会社を替えよう、なんてことを考えてもダメです。


保険会社に限らず共済(たとばJA)でも通販でも同じです。基本的に保険会社は保険金支払いたくないから、事故の多いひとを引き受けないように、各社連絡取り合っているんですよね。

等級
1等級
2等級
3等級
4等級
5等級
6等級
7等級
8等級
9等級
10等級
保険料の割引・割増率
割増60%
割増30%
割増20%
0%
割引10%
0%
割引20%
割引30%
割引40%
割引40%
等級
11等級
12等級
13等級
14等級
15等級
16等級
17等級
18等級
19等級
20等級
保険料の割引・割増率
割引45%
割引50%
割引50%
割引55%
割引55%
割引58%
割引58%
割引60%
割引60%
割引60%

ここで7等級からスタートする方法をお教えします。
新たに自動車を購入した時、同居の家族が他に自動車を所有しており、それが11〜20等級であれば、セカンドカー割引といって7等級から始めることが可能です。同居の家族の所有する自動車であることが条件ですが、保険会社を統一する必要はありません。共済や通販でもOKです。
もちろん、自分が新たに自動車を購入した場合、本来所有している自動車が11〜20等級であれば、文字通りセカンドカー割引の対象になります。
1〜10等級の場合は、残然ながらこの制度の適用はありません。

保険料が安いから20等級からスタートしたい、なんていうことは基本的にできません。
でも、裏技があるんですよね。
それを少しばかり解説します。
子供が免許を取得して新しく自動車を購入するような場合です。同居の親の所有車が20等級なら、その時に等級を入れ替えることが可能です。子供を20等級、親をセカンドカー割引の7等級といった具合ですね。
自分の自動車が20等級で、それこそ新たにセカンドカーを購入した時も可能です。
これは20等級に限定したことでなく、何等級でもOKです。
11〜20等級ならさらにセカンドカー割引も適用できます。
以上のテクニックはあくまでも新しく自動車を購入した時だけ適用できるのであって、その事実がないのに保険期間の途中で等級の入れ替えはできませんよ。

廃車の場合もこの原理が適用できます。
保険の等級を入れ替えるわけですね。等級の低い自動車を捨てて、等級の高いほうの自動車を残すわけです。次へ

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